広島県議会 2016-03-11 2016-03-11 平成27年度予算特別委員会(第6日) 本文
平成16年3月28日、現在の横川駅の整備完成式に引き続いて、レトロバス完成披露が盛大に行われました。このレトロバスは、現在、横川駅前に展示してあります。また、レトロバスの復元に当たっては、広島市立大学、マツダのOBグループ、実績ある市民のボランティアグループ等と、優秀な人々の協力を得ることができました。
平成16年3月28日、現在の横川駅の整備完成式に引き続いて、レトロバス完成披露が盛大に行われました。このレトロバスは、現在、横川駅前に展示してあります。また、レトロバスの復元に当たっては、広島市立大学、マツダのOBグループ、実績ある市民のボランティアグループ等と、優秀な人々の協力を得ることができました。
町並博の成果としては、例えば内子のレトロバスが引き続いて運行されたり、大洲のまちの駅等を中心に町並み歩きとか、町家を使ったレストラン、食事どころとか、そういったものが継承されて実施しておられるということでございます。
そのほか、道の駅南房パラダイスの設置・運営、それからちょっと先ほども申しましたけれども、館山駅や周辺施設をめぐる、ちょっと変わったレトロバスを走らせておるんですけれども、それをもう少し宣伝して充実していきたいと。それから、現在東京駅から館山まで高速バスが来ているんですけれども、それはもう前から活動しておりまして、ぜひそれを南房パラダイスまで来るようにというような運動をしております。
館山駅との送迎にレトロバスなどを使用し観光客に大変好評であります。そして、これからお正月、早春にかけて花の南房総として多くの来訪者をお招きするため、このたびミス、ミセスの2人のポピー大使を募集し、12月1日から同園で始まったポピー摘み取りに合わせ、2人をミス、ミセスポピー大使として委嘱し、早速地元の幼稚園児とともに、花摘みイベントに参加し、園児と触れ合ったそうでございます。
私の地元内子で、レトロバス「ちゃがまる」を運行させている「僕らの町にレトロバスを走らせよう!」の会は、内子旅の案内所「旅里庵」(tabirian)と合併し、新しくプロジェクトAYとして活動中でありますが、代表の大西啓介さんは、えひめ町並博2004それは我々にとって、まちづくりに対する意識を活性化し夢を実現させたとても有意義なイベントでした。
この中から、大洲での郷土料理店の開店や内子でのレトロバスの運行のほか、新しい商品を開発して店頭で販売するなど数多くの成果が上がってきている。今後、これら町並博で育った住民グループを中心として、さまざまな観光まちづくり事業が展開されるものと期待している旨の答弁がありました。 第2点は、県立中央病院の建てかえについてであります。
内子でのレトロバスの運行を初め、南予の郷土料理や自然、文化体験など、50のプログラムが既に実施されております。 御指摘の来訪者の満足度を高め、あるいはリピーターをふやし、また、町並博終了後もイベントを続けるかどうかというようなことでございますが、これは、町並博を契機に、まちづくりを担う住民グループを今後どこまで育成できるかが、かぎとなると考えております。
一つはレトロ地区と、この拠点文化施設等をつなぐためのレトロバスといいますか、そういうものを運行させて、周遊させる、回遊させるといいますか、そういう方法を一つ考えております。それで、もう一つ、百億もかけて、というお話がございました。
平成13年度におきましては、JR各駅から広域の観光ポイントをレトロバスで巡回する新たな観光コースの設定など、各地域の観光資源を生かした新たな取り組みが計画されております。また、各地域の観光キャンペーン推進協議会においても、地域が連携し、新しい魅力を生み出す事業に取り組まれているところであり、このような広域的な事業に対し、今後とも積極的に支援してまいりたいと考えております。